<会社概要>
クラウド技術を活用し、業務効率化に貢献するSaaS製品を複数展開する成長企業。中堅企業の業務改善に特化し、汎用性の高いプロダクト開発を重視。エンジニア出身の経営陣が多く、開発力を軸に事業を拡大しています。
<業務内容>
海外子会社の開発力/技術力を引き上げることをミッションとして、現地開発チームの育成、開発プロセスの改善等をお任せします。日本とベトナム間の出張も頻繁に行っており、本社開発組織と関係性は極めて良好で、全面的なバックアップ体制を敷いております。
・コードレビュー
・エンジニア育成(育成プラン作成、OJTトレーナー)
・開発プロセス改善(Agileプラクティスの導入・改善)
・技術選定、ツール選定
※現地の開発プロジェクトチームに入り、チーム内からコーチとして、時にはプレイヤーとして、現地エンジニアをリードしていただきます。
利用言語:Java、PHP、JavaScript
ミドルウェア:Apache、Tomcat、Nginx
フレームワーク・ライブラリ:Spring Boot、SAStruts、Laravel、Vue.js、jQuery
データベース:PostgreSQL
IDE:PHPStorm、Eclipse
コードレビュー:Pull Request ベース(GitLabのMergeRequest使用)でのコードレビュー
手法:アジャイル、ウォーターフォール + Agile プラクティス
その他:WindowsPC、モニタ2台、開発用Linux(仮想マシン)
※入社後の流れ(入社後半年〜1年後、ベトナムに出向を想定)
日本の本社に入社して頂き、ベトナムの子会社に出向となります。
入社後半年〜1年は、日本本社での業務(主に開発業務を通じて)ビジョン・ミッション・バリューや開発プロセスやサービスのシステム構成、アーキテクチャ等しっかりと理解していただきます。
その間、2か月に1回程度の短期ベトナム出張あり(期間は1〜2週間)
その後、ベトナムに出向し、現地テックリードとして勤務していただきます。
(ベトナムでの住居は社宅扱いとなります)
<必須要件>
・学歴:大学卒業の方
・英語レベル:不問
・Webアプリケーション開発のリーダー経験
・オフショア開発の経験(現地渡航経験がなくても問題ありません)
・海外で働くことに対する強い意欲
・現地の文化や価値観の違いに理解を示して対応できる柔軟性
<歓迎要件>
・インターナショナルな環境でのコミュニケーション能力(通訳がいるため英語やベトナム語を使う必要はありません)
・人材育成(エンジニアの指導)の経験
・健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合)、雇用保険・厚生年金・労災保険
・交通費支給:上限10万円 / 月
・家族手当:子1人3万円 / 月、2人 5万円 / 月、3人以上 6万円 / 月を18歳まで支給(アシスタントマネージャー、管理職は支給対象外となります)
・私服通勤
・タイムリーシフト制度 / マンスリーシフト制度
・働き方の柔軟性を促進するため、就業時間を前後1時間まで30分単位で日 / 月ごとに変更可
例)8時~17時、8時半~17時半、9時半~18時半、10時~19時
・子育て期間中、自分に合った勤務時間・評価スタイルの選択が可能(入社1年後から使用可能)
・時短勤務制度(育児・介護)
・その他就労支援
・ベビーシッター補助制度
・階層別研修の定期実施(管理職、リーダー、新人向け等)
・年末年始休暇、夏期休暇
・有給休暇(有給消化率90%以上(2024年3月期実績)
・産前・産後休暇(取得後の復帰率100%)
・子の看護休暇:1人につき5日間 / 年
・慶弔休暇、特別休暇、生理休暇
・結婚時7日間の休暇付与、忌引休暇、配偶者の出産休暇など
・病気休暇:5日間 / 年
・病気の際の有給休暇(通常の有給休暇とは別途で付与)
・時間休暇:5日間 / 年=40時間の範囲内で1時間単位にて使用可
・母性健康管理休暇、バックアップ休暇
・有給の取得期限を超えて消滅した部分について年間5日を上限とし、最大20日まで積み立てることが可。使用用途の制限有り
・社内サークル(野球、フットサル、軽音、工作等)
・社内交流イベント
・社内カフェ(コーヒー、紅茶無料、軽食、ウォーターサーバーあり)
・書籍貸し出し制度
この求人は、日本発のSaaS企業が展開する海外子会社(ベトナム)にて、現地エンジニアの育成や開発力向上を担うテックリードポジションです。中堅企業向けに汎用性の高いクラウドサービスを開発している同社では、エンジニア出身の経営陣のもと、開発を事業の中核に据えた組織体制が特徴です。入社後はまず日本本社でサービスや技術基盤を深く理解したうえで、現地出向となるため、準備期間も安心。現地の文化や価値観を尊重しながら、グローバルな視点で開発組織をリードしていきたい方におすすめのポジションです。
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マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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