※会社のカレンダーに従っての勤務のため、日曜日に出勤の場合もあり、その際は金曜日が休暇となります。
<会社概要>
海外拠点75ヶ所を持つ大手企業のグループ会社として、マレーシアに30年以上続き同社は、電子部品及び関連製品の製造企業で、ダイオード、抵抗器、LEDスクリーンの製造を行っています。
<業務内容>
主に通訳ポジションとして駐在員とロカール社員との間に入り、業務を円滑に進めるために通訳・翻訳をしていただきます。(日↔英)
・社内通訳・翻訳(製造部をメインに複数の課にまたがり社内通訳を担当)
・会議での通訳・翻訳(社内のみならず、日本HQやマザー工場などとのWeb会議での通訳等も含む)
・社内標準書やメール、契約書など書類の翻訳
<必須要件>
・大学卒業+就労経験3年以上ある方、短大・専門卒業の場合は5年以上の勤務経験、高卒の場合は10年以上の勤務経験が必須
・ローカルと(物怖じする事なく)滞りなくコミュニケーションが取れる程度の英語力がある方
・勤務場所:Kota Bharu, Kelantanで働くことに抵抗が無い方
<歓迎要件>
・海外勤務経験者
・同様の職種経験がある方
<福利厚生>
・有給:(2年目)8日、(2~5年)12日、(5~8年)16日、(8~11年)18日、(11~15年)20日、(15年~)22日
・病気休暇:(2年目まで)14日、(2~5年)18日、(5年以降〜)22日
・病気手当 : RM1,000/年の支給
・ボーナス:契約更新時に1ヶ月分(業績に関わりなく固定)
・ビザサポート
・渡航費用負担
・引っ越し費用負担
・KLへの渡航費負担(四半期に一度) (入社2ヶ月目以降〜、往復の航空運賃)
・ドライバー付き社用車の貸与(他の社員2~3名と同乗し出退勤。自身で運転したい場合、週末は社用車の利用可能)
・住宅手当:RM1,500
・一時帰国費用補助 : 以下*にて補足
*2年目以降に利用可能:日本までの往復の航空運賃)
*連続7日間の休暇取得
*帰国時に健康診断受診:費用は会社負担(但し、一度立て替えて会社へClaim)
マレーシア⇔日本の就職・転職・求人をサポート
マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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