【必見】マレーシアの筋トレ事情
マレーシアの筋トレ事情
マレーシアではコンドミニアムにジムがついているところが多く、住民と共有してジムを利用することができます。利用料も無料のところが多く、自宅敷地内を出なくて、筋トレができるのは大きな魅力です。
デメリットとしては、一般のジムに加えて、フリーウエイトや、マシンの制限があり、入会費や月会費を支払って利用するジムに比べると、かなりジムの設備に差が出てしまいます。
マレーシアのジム事情
マレーシアでは世界中でフランチャイズ展開している、Anytime FitnessやFitness Firstなど、多くのジムを町中で見かけます。Anytime Fitnessに関しては、近年でマレーシア中に急速に拡大しており、市内の至るところで支店を見かけます。
2.1 Anytime Fitness
ご存知の方も多いかと思いますが、Anytime Fitnessは、世界中の店舗を利用することができ、日本に一時帰国した際にも、Anytime Fitnessのメンバーを保持していれば日本のAnytime Fitnessも利用することができるので、海外在住の方におススメのジムです。
費用も比較的リーズナブルで、契約をする支店にもよりますが、3月15日にオープンしたAnytime Fitness High park店では、RM149/月(2022年3月時点で約4,183円)と、かなりお得に利用することができます。日本のAnytime Fitnessは、こちらもまた支店によりますが、平均で月7,000円~9,000円する店舗が多いため、マレーシアでは約半額の値段で利用することができます。
また、マシンも充実しているため、コンドミニアムのジムでは物足りない方や、本格的にトレーニングを始めたい方にはおススメのジムです。その他にもヨガやピラティスのクラスも開催しているため、トレーニング以外の用途にもAnytime Fitnessを選ぶことができます。
さらにパーソナルとレーニングの受講に関しても、他のジムに比べると手頃に予約できるので、初心者の方や、マシンの使い方が分からない方、またメニューの組み方が分からない方は、パーソナルトレーニングを受講してみるのもいいですね!
おススメのプロテイン・サプリメントショップ
3. 1 LAC
LACはマレーシアと台湾で60店舗以上も展開している、有名なヘルスケアショップです。様々な種類のプロテインからサプリメントなどを取り扱っており、店員さんの知識も豊富です。またKL近郊に店舗が多くあるため、アクセスの良さも一つの魅力です。
3.2 MYPROTEIN
日本でもお馴染みのMYPROTEIN ですが、もちろんマレーシアでも事業展開しており、オンラインから購入することができます。MYPROTEIN は発送も早く、プロモーションを多く行っていることも魅力ですね。また、フレーバーも多く展開しており、ビーガン専用のプロテインなどもあります。
まとめ
マレーシアでの筋トレ事情はいかがでしたでしょうか?日本に比べ、コスパ良くトレーニング環境を揃えることができるので、マレーシアに渡航したら、思い切って体づくりを始めてみませんか?
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マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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