【旅行レポート】シンガポールへバスで行ってきました!

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カテゴリ:
実体験レポート
更新日:
2022.08.05
マレーシアはお隣のシンガポールとは橋で繋がっており、気軽に観光する事が出来ます!今回はマレーシアからバスを使ったシンガポールへの旅行記をご紹介します!

マレーシアに行くと話すとマーライオンのとこだよね!

と言われることが私の体験として多かったマレーシアですがお隣のシンガポールとは橋で繋がっています。

 

そんなシンガポールにバスを使って行ってきたので紹介できればなと思います。

 

シンガポールってどんな国?

 

 

シンガポールはマレーシアと同じく赤道直下の常夏の国です。シンガポールの古い名前は「シンガプラー」サンスクリット語で「ライオンの町」という意味を持っています。正式国名はシンガポール共和国、首都はなく約585万人が東京23区と同じくらいの広さの島に住んでいます。

 

マレーシアと同じ多民族国家で、マレーシアがマレー系65%、華人系24%、インド系8%で構成されているのに対しシンガポールは中華系74%、マレー系14%、インド系9%で構成されています。

 

シンガポールへの行き方(バス編)

 

 

まずシンガポール行きのバスチケットをインターネット上で購入しました。今回私はeasybookというサイトから購入しました。バスターミナル(TBS)の受付で紙のチケットへ交換してもらいました。23:30出発のバスへのり4時間ほどで国境へ到着しました。シンガポールへ続く橋を渡る前にマレーシアで出国手続きをし、橋を渡った後はシンガポールで入国手続きをしました。そして朝6:00に到着しました。

 

入国時必要なもの

 

私が入国した時点(7/30 2002)で必要だったものは以下の三つです。

・SG Arrival Cardの提出

・ワクチン接種証明書

・Trace Togetherアプリのインストール

 

陰性証明は現時点で必要なく簡単に入国できました。

 

おすすめスポット

 

まずは何と言ってもマーライオン!降りたバス停のすぐ近くに電車の駅がありそこから乗り換えなしで行くことが出来ました。他にもリトルインディア、サルタン・モスク、チャイナタウン、ナイトサファリやユニバーサルスタジオシンガポールなどなどたくさん訪れたい場所がありました!

 

マレーシアは旅行好きにおすすめ!?

 

 

今回日帰りのシンガポール旅行でかかった費用は交通費も含めて15000円でした!

 

住むには物価の高いシンガポールですがマレーシアなら日帰りでふらっと国外旅行に行くことが出来ます。国外に行かなくともマレーシア国内にもたくさんおすすめの観光地がありそして物価も日本と比べて安いので旅行好きにはおすすめです!

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マレーシアで働くならどのエリア?

日本人を対象とした求人が多いのは、日系企業が多い都市部が中心。求人数が多いのはだんとつでクアラルンプールとその近郊のセランゴール州です。
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。

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