【マレーシア旅行レポート】ランカウイ島に行ってきた!

カテゴリ:
実体験レポート
更新日:
2023.02.24
マレーシアの様々な観光名所の中から今回はランカウイ島について、おすすめスポットベストシーズン、島への生き方/移動手段に焦点を当ててご紹介します!

 

 

マレーシアには様々な観光名所がありますが、今回はランカウイ島のご紹介です。

 

マレーシア北西部のケダ州にあるランカウイ島は南国リゾート地として有名で、国内外からの観光客で賑わっています。島全体がユネスコのジオフォレストパークに指定されており、熱帯特有のマングローブ林やジャングルなどが目の前に広がっています。

 

友人、恋人やファミリーとでも思う存分楽しめるランカウイ島について、おすすめスポットベストシーズン、島への生き方/移動手段に焦点を当ててご紹介します!

 

ランカウイ島おすすめ観光スポット/アクティビティ

 

人気No.1ビーチ:パンタイ・チェナン/パンタイ・テンガー

ランカウイ島の最大のビーチといえば、パンタイ・チェナン/パンタイ・テンガー。国内外からの観光客が一堂に集まる最もにぎやかで、朝から夜まで楽しめる場所です。午前中から昼頃にかけては、海岸を一望できるパラセイリングや、バナナボート、ジェットスキーなどのマリンアクティビティがおすすめです!パッケージで売られていることが多いので値引き交渉が安く楽しむための要です!

夜になると雰囲気が一変し、たくさんの小店や、バー、レストランが並びます!かわいい貝殻雑貨や服がお手頃な値段でゲットできるのでお土産はここで買うのがベスト!また、ランカウイ島は島全体で免税がされている為、お酒やチョコレートなどが安く手に入ることで有名です。ショッピングにはもってこいの場所です。友人、恋人などとバーやビーチでお酒を片手に南国の夜を楽しんではいかかでしょうか。

 

スカイブリッジからの絶景

中心部から車を走らせておよそ25分のところにあるスカイブリッジではランカウイ島の山々と青く透き通った海が一望できます。ふもとに到着したら、ケーブルカーで約700メートルの高さにあるスカイブリッジへ。ケーブルカーの眼下に広がる山や谷、そしてスカイブルーの海に息をのまれること間違いなし!ケーブルカーを降りるとそこには島全体を360度一望できるスカイブリッジが!贅沢なパノラマビューをぜひ堪能してください!

 

アイランド・ホッピング

この旅で個人的に一番楽しかったアイランドホッピング。スピードボートでランカウイにある美しい島々をめぐることのできるツアーです。私は4時間のパッケージに参加し、マングローブの広がるサルの生息エリアを抜け、コウモリが眠っている洞窟を始め、鷹の餌付けがみられる島、シュノーケリングポイントの島などランカウイ島の様々な島を網羅しました。

 

シュノーケリングでは魚に直接餌をあげることができ、カラフルなお魚たちに囲まれて泳ぐことができます。またジオフォレストパークの看板の前で撮る写真はインスタ映えでマストです!

サンセットクルーズ

1日ランカウイ島を楽しんだあとは、沈む夕日を目の前に、ロマンチックなディナークルーズがオススメです。夕食後はヨットの先に張られたネットの上で天然ジャグジーが楽しめちゃいます。1日の疲れを癒しに是非オススメしたいです。

 

ランカウイ島グルメ

 

ランカウイ島の有名なグルメどころといえばビーチ沿いにあるレストランやバーですが今回はそれ以外でオススメの場所を紹介したいと思います。

 

Nasi Dagang Pak Malau

1つ目はローカルの友人がいたからこそ知れた、ローカルの人のみぞ知る人気レストランです。ここではマレーシア料理のナシ・ダガンを、山々と田んぼが一面に広がった景色と共に堪能できます。昼頃になると満席なので、午前中に朝ごはんを求めて行くのがベスト!!

Smiling Buffalo Cafe

2つ目に紹介するのはインスタ映えなレストランです。オープンな空間にたくさんの緑とお洒落な小家たちが気分を高めてくれます。写真タイムはマストです!!料理もどれもおいしく、特にナシレマはチキンがジューシーで人気メニューの様でした。

 

Ayer Hanget Night Market

最後に紹介するのは週末限定のナイトマーケットです。現地の方が作ったマレーシア料理やスイーツなどがたくさん売られていて、値段もRM2〜5ととても安いです。たくさん買って、お家やホテルで皆で食べると楽しいです。このナイトマーケットに合わせて週末にかけて旅行に行くのもオススメです。

 

ランカウイ島観光のベストシーズン

マレーシアはモンスーン(季節風)の影響を受けやすい国ですが、ランカウイ島自体は他の観光場所と比べて、1年を通して比較的安定した気候を保っているようです。ベストなベストな時期は乾季の12月〜2月だそうですが、それ以外の時期でもいつでも楽しめる印象です。

 

ランカウイ島の行き方・島内の移動手段

首都クアラルンプールから飛行機で約一時間でつきます。大阪ー東京間のような感覚ですね!島内に電車などはないので、ランカウイ国際空港からは車をレンタルする事をオススメします!空港でその場で値段交渉して借りられるので事前予約は必要無しです。

 

まとめ

 

透き透った海もたくさんの緑もある南国を味わえる島です!!グルメを巡り、マリンアクティビティを楽しみ、緑に癒され…そんな思い出の旅を作ってみませんか?

ぜひまだ訪れたことがない方はぜひマレーシア、ランカウイ島を訪れてみてください。

 

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・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
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