【マレーシア生活】マレーシアに移住して変わったこと3選
【衣】良い意味で服装にこだわりがなくなった
日本に住んでいた時は、〇〇の洋服がいい、〇〇さんが着ている洋服が可愛いなど自分がどこで何を買うのか意識していた時がありました。
マレーシアに移住して、マレーシアの洋服ブランドやどこで買ったらいいのかまだ分からないということもあるとは思いますが、街中でふらっと入ったお店の洋服が安くて可愛く買ったりするなど日本にいた時に比べてこれが欲しい!これが着たい!と思って買い物をしなくなりました。
そしてマレーシアには様々な民族や考え方の人々がいて、日本人が周りにいることが少ないということもあり他人にどう見られてもいいやと少しずつ思うようになってきました(笑)
やけくそに聞こえてしまうかもしれませんが、良い意味で自分は自分、他人は他人と思うようになってきたのかもしれません。
【食】様々な種類の料理を食べるようになった
日本に住んでいた時は、ラーメンだったらここのお店、焼き肉だったらここのお店、イタリアンだったらここのお店と行きつけがあったのですが、もちろんマレーシアに移住して1か月の私にはまだ行きつけのお店はなく。様々な料理にチャレンジしています。
中華料理、マレーシア料理、インド料理、たまに日本食が恋しくなって日本料理など本当に色んなジャンルのお店を開拓中です。
最近、火鍋が私の中でブームになっており、lot10近くの火鍋屋さんやららぽーとブキビンタン近くの火鍋屋さんに行ったりしています。食費は想像していたよりはかかりますが、移住してまだ日が浅いのでは、色々なお店に行ってマレーシア生活を楽しんでいます。
マレーシアは料理に関していろんな選択肢があるのでマレーシア生活を快適にしてくれます。自炊もしようと思えばスーパーもありますし、市場もあるので新鮮なお肉や野菜、魚やフルーツなど手に入りますよ♪
【住】平日からアクティブな生活を送るようになった
日本に住んでいた時は、平日は朝から晩まで仕事をしてお家に帰ってご飯と食べてゆっくりして、土日はお家の掃除をしたり友達や家族と会ったりする生活でした。
マレーシアでは、平日は朝から晩まで仕事をしてご飯を食べたらコンドミニアムにあるジムやプールで運動(毎日ではありません)、土日は朝からマレーシア人の友達とバドミントンをしてお昼を食べたり、市場に行ったりするなど、平日からアクティブ!
コンドミニアムにジムやプールが付いているというのも運動するきっかけになっているかもしれません。部屋を出て1、2分で運動出来る環境があるのは、なかなか日本にいるときに運動をしなかった私にとっては非常にありがたい環境です。
毎週日曜日はバドミントンということもルーティンになってきました。マレーシアでは日本で出来なかったことを積極的に行っていきたいです。
まとめ
日本からマレーシアに移住して1か月、もちろん生活環境が変わって毎日毎日が楽しい!最高というわけではありませんが、これがマレーシア!と気づかぬうちに思えるようになってきました。
童謡詩人の金子みすゞさんの言葉で「みんな違ってみんないい」という言葉があるように、海外で初めて生活をしている私が日々その言葉を実感しています。日本にいたら絶対に経験しなかったこと、思わなかったことをマレーシア転職、そしてマレーシア生活を通して感じています。
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・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
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