【マレーシア】子供と一緒に遊べるところはどんな場所?
そもそも。。。マレーシアの気候は?
マレーシアは、国全体が赤道に近く、熱帯雨林気候に属しており、年間の平均気温は最低が27℃程度、最高が33℃程度と1年中日本の夏のような気温です。
時期としては、3月〜9月が乾季、10月〜2月が雨季となっていますが、雨季でも日本の梅雨のように一日中雨が降り続くことはなく、乾季よりスコールの時間が長い程度です。雨が上がると日差しが強いので、屋外に出るときは日焼け止めやサングラス、帽子などは必須です。
こんな気温、また湿度がある中(湿度は年間を通じて高く、しばしば100%に・・・)で、短時間では可能かもしれませんが、ずっと外で遊ぶのは大人はもちろん、子供達も難しいですよね。。。
そんな時に子供達と一緒に遊べる場所を少しだけご紹介します!
Sunway Lagoon Malaysia
やっぱり暑いとプールに入りたくなりますよね!
こちらは、プール・動物園・遊園地が一つになった巨大なテーマパークになります。
クアラルンプール中心部から南西に車で20分程の所にあります。
クアラルンプール中心部から離れていますし、中も広いので、1日で周り切るのはなかなか難しいかもしれません。何日かに分けて、いろんなエリアを遊び尽くすのもいいですよね!
子供の年齢によっては、成長に合わせて新しいエリアに挑戦して行くのもいいかもしれません。
この場所であれば、未就学児から大人まで楽しめます。
KLCC Park
クアラルンプールといえばペトロナスツインタワーがありますが、そのふもとに緑豊かな公園があるんです。それがKLCC Park、このかなり広い公園の中には、子供が喜ぶプレイグラウンドや子供用プールがある、魅力的な公園です。
都会的な街の中にこんな広い公園があるなんて、子供がいる家族には大助かりですよね!
大人が体力的に少しキツくなってきたら、近くの建物に避難することも出来ます!
Aquaria KLCC
こちらは水族館になり、ペトロナスツインタワーの近くの、KLコンベンションセンターの地下にあります。暑い中、室内で過ごせるのはありがたいですよね。クアラルンプール最大の水族館との事です。全体的に暗めなので、苦手なお子様はご注意ください。
あと、マレーシアのどこの場所でもそうですが、室内はとても寒いので羽織るものは必ず持っていった方がいいと思います。
この水族館には、魚だけではなく、虫や爬虫類も。もしかすると、日本の水族館では見た事が無い生物も見ることが出来るかもしれません。
Berjaya Times Square
こちらは、Berjaya Times Squareというショッピングモールの中にあるマレーシア最大の屋内遊園地になります!遊園地ということもあり、色々なアトラクションが楽しめます。遊園地ではあり、年齢制限や身長制限がある乗り物もあったりするので、あまり小さなお子様がいる場合は向かないかもしれません。
コンドミニアム
こちらは移住後のお住まいにもよりますが、マレーシアのコンドミニアムにはプールが併設されている場所も多く、遠出はちょっとな。。。という時に遊べるかと思います。またコンドミニアムによっては、子供用のプレイグラウンドもあったりするので、家の近くで遊ぶにはいいかもしれません!
最後に
家族で移住した後、ガラッと変わる環境で大人以上に子供達もたくさんのプレッシャーを感じるかもしれません。そんな時は、ぜひ上記紹介した場所以外にもたくさん遊ぶ場所がありますので、子供達の気分転換をしてみてあげてください!
なんと言ってもマレーシアはキッズフレンドリーな国であり、モールの中にも遊ぶ場所が設置されているので、自分とお子様に合った遊び場を探してみてください!
マレーシア⇔日本の就職・転職・求人をサポート
マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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