【最新版】日本へ一時帰国するために必要なもの!注意点!
10月11日から日本は入国者数の上限を撤廃、そして個人旅行も出来るようになりますね。
入国制限も緩和されつつあり飛行機の便数も増えるようです。
マレーシアから日本へ一時帰国を予定されている方も多いのではないでしょうか。
今回は最新版【最新版】日本へ一時帰国するために必要なもの!
そして私が経験した注意していただきたい点を紹介したいと思います。
必要書類 -マレーシアから日本の入国の際-
必要書類はワクチンの接種回数によって異なります。
1.3回接種(ファイザー/アストラゼネカ)の場合
・ワクチン接種証明書
・パスポート
2.3回目接種なし
・検査証明書
・パスポート
ワクチンの接種回数によって入国前検査の有無は違いますが、「空港での検査」および入国後の待機は不要です!私はマレーシアで3回目の接種をファイザーで済ませていたので入国もスムーズでした!
*最新の情報は厚生労働省のサイトをご確認ください。
注意点
ずばり、コロナ陽性になった際の滞在先です!
私は日本を旅行中にコロナ陽性になりました。
私が陽性になった時は、陽性発覚→保健所から連絡→翌日、療養施設入所でした。
陽性が発覚した日は療養施設に入ることが出来ず、旅行先の友人宅へお世話になりました。療養施設の空き状況によっていつ入所できるか分からないので、旅行中の滞在先へ陽性になった場合滞在できるのかなど、確認しておくことをおすすめします。
各県によって異なるとは思いますが、ホテル療養中は朝昼晩3食の食事、朝夕の検温・二酸化炭素濃度の計測、朝夕の体調確認連絡があり空港での入国手続きと同様よく組織されているなと思いました。
マレーシアと日本の違いが気になる方はこの記事をご覧ください!
マレーシア在住者が日本へ一時帰国中に感じた、マレーシアと日本の違い
まとめ
今回は日本へ一時帰国するために必要なもの!注意点!について紹介しました。
だんだんとマレーシアへ訪れやすく、また日本へ帰国しやすくなってきました。
ぜひみなさんの旅行を楽しんでください!
マレーシアを訪れてみて働いてみたい、住みたいと思ったみなさん
マレーシア移住で気になることがあればお気軽にお聞きください!
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・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
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