【マレーシアの人材業界で就職】新メンバーを募集!
こんにちは!ANAsia緒方です。
私は2021年の10月に海外就職を考え、いくつかの国のエージェントに登録しました。その面接の中でうちに来ないかと声を掛けていただき、初めての海外就職が内定した会社がマレーシアにあるANAsiaです。入社してから半年経ち、大変なこともたくさんありますが、楽しみながら仕事ができていて、入社を決めて良かったと思っています。
そんなANAsiaですが、この度、事業拡大のため一緒に働いてくれる仲間を募集することになりました!
今日は皆様に当社のことをご紹介させていただければと思います!
①ANAsiaってどんな会社?
当社グループは2012年より10年にわたり、マレーシアを中心に東南アジアにてデジタル領域×人材領域でビジネスを展開しています。その中のANAsiaは2016年にマレーシアにて立ち上げをした人材紹介会社です。マレーシア人の方のマレーシア国内転職と、日本人の方のマレーシア転職をサポートしています。
「みんなに幸せを、まずは自分から」というパーパスを元に、提供するサービスを通じて、マレーシアで仕事をしたい方、在マレーシア企業、そして当社グループで働くひとりひとりが幸せになることができる、そんな価値を提供できる組織を目指しています。
お互いを信頼しあうことや、進化を楽しむ心を持つこと、情熱をもってチャレンジできる環境などのコアバリューを大切に日々チームで仕事をしています。
②働くメンバー
日本人社長、マレーシア人ダイレクターをはじめとした、日本人スタッフ、マレー系マレーシア人スタッフ、中華系マレーシア人スタッフが在籍しているグローバルな企業です。宗教や言葉、文化が違うスタッフたちが、同じ目標に向かって仕事をしています。平均年齢は30代前半で、若いスタッフが多いのが特徴です。
③社内の雰囲気
・盛んなコミュニケーション
二か月に一回~二回のチームビルディングでは、金曜日を丸一日使用し親睦を深めます。
インターン生など、スタッフ全員が集まりバーベキューをしたり、ボーリングをしたりなどしながら、お互いのことを良く知れるレクリエーションを行います。また、木曜日は全員が会社に集まる日となっており、ランチタイムにはみんなでご飯を食べに出かけます。出社時はスタッフが積極的にコミュニケーションを取っており、にぎやかな社内になります。
・英語を伸ばせる環境
仕事柄ローカルスタッフとのコミュニケーションの中や業務で英語を使用し、英語力を身に着けることができます。お客様は日系企業になりますので、営業における英語・日本語の使用割合は半分ずつくらいになります。ビジネスで英語を使用したことが無い方でも挑戦ができるお仕事です!
・チャレンジできる環境
仕事の裁量権が広く、自ら考えて行動ができるのも大きな特徴です。最初は、目標達成に近づくにはどうしたらいいか、何が原因なのかなどを先輩社員と一緒に考えながらチームでの目標達成に向けて自主的に動いていくことができます。
・学習できる環境
週に一回のミーティングでは、学びを得た本や勉強会の内容を共有したり、チームづくりについて考えることができます。仕事内で学びをシェアし、成長ができる環境が整っています。
・働きやすい労働環境
週二~四日の在宅勤務で、働きやすい環境と社内コミュニケーションのバランスが整っていることも特徴です。家でなくても、より集中できるカフェやホテルで仕事をするスタッフもいます。コロナも落ち着き、マレーシアでは在宅勤務が少なくなっている中、出勤時間を減らし業務に専念できる環境が用意されている企業は少ないかもしれません。また、一か月程度帰国し、日本から在宅でお仕事することも可能です。お休みも取りやすく、お仕事とプライベートのバランスを保ちやすいのも嬉しい点です。
・キャリアを積みながら海外就職を実現したい
・人と関わる仕事が好き
・英語を使った仕事がしたい、現地の社員と一緒に働きたい
・裁量権をもち自立して仕事をしたい
・会社の理念を理解し、チームで働きたい
といった方は、私たちと一緒にANAsiaで働いてみませんか?
④求人詳細
<ポジション>
海外転職を目指す日本人の方、
ローカル側の採用に関する営業(カスタマーサクセス)
<場所>
B-9-2 (A), Level 9 Block B, Northpoint Offices, Mid Valley City, 59200 Kuala Lumpur
LRT Abdullah Hukum駅直結のオフィスビル
Mid Valley Megamallという大きなモールの隣のビルなので、
終業後のお買い物も楽ちんです。
<業務内容>
a. 企業への定期連絡/訪問
b. 求人票のヒアリング
c. 企業に対して求職者の紹介
d. マーケット情報の共有
e. 面談、面接のスケジュール調整
f. 面接後のフィードバック
g. 他事務作業含む
※既存企業とのやりとりがメインのため、新規営業はほとんどありません
⑤ある日本人営業スタッフの一日
入社二年目の社員は、どんな一日を送っているのか、一日の流れをご紹介したいと思います。
Aさん(27歳 男性)
以前商社営業、ITベンチャー営業を経験し、現在社会人経験五年。
人材業界はAN Asiaが初めてで、入社二年目。
・8:30 業務開始 全体ミーティング
(Good&Newsのシェア、心理テストなどのアイスブレイク)
・9:00 チームミーティング
(その日の動き方の確認 / タスク整理、ミーティング時間の確認)
・10:00 メール対応
・11:00 企業へのフォローアップ
・12:00 ランチ
・13:00 案件獲得、詳細ヒアリング
・16:30 チームミーティング
(その日の振り返り、改善点の抽出)
・17:30 終業
応募を考えている方に一言!
経験よりも「チームとして成長していきたい意思が重要」と思う組織です!
スキルはいくらでも後からつけることはできるので、方向性や文化観が合う方と一緒に働ければ嬉しいです!
興味段階や知りたいことがあるというレベルでも簡単な面談でお話しできればと思うのでお気軽にコンタクトいただければと思います!!
いかがでしたでしょうか。
ANAsiaのことを良く知っていただくことができましたか?
少しでも挑戦してみたいと思ってくださった方は、私緒方との面談にてさらに詳しくお話をさせていただくことができます。
下記のフォームより、お問い合わせください!
多くの方からの応募をお待ちしております。
マレーシア⇔日本の就職・転職・求人をサポート
マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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