【在住2年】マレーシア・クアラルンプールでのオススメカフェ5選!

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マレーシア紹介
更新日:
2025.07.28
マレーシア在住歴2年の筆者が、クアラルンプールで本当におすすめできるカフェ5選を紹介。 実際に訪れたからこそわかる雰囲気やおすすめポイントを詳しく解説! 旅行者にも在住者にも役立つ、現地ならではのカフェ情報満載です。

 

今回はマレーシア在住歴トータル2年の私が実際に行って、オススメだと思うカフェをご紹介します!

①eslite malaysia  誠品馬來西亞

 

 

住所:L1 01-34, LEVEL 1(L145, Starhill Gallery, 181, Jln Bukit Bintang, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

 

書店に併設されているカフェとなり、開放的な空間でオリジナルのコーヒを楽しむことができます。また書店では中国語の本が多く販売されており、中国語を勉強したい方にオススメです!

 

②Paul@Intermark Mall

 


住所:G-18 Ground Floor, Intermark Mall, 348, Jln Tun Razak, 50400 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur

Paulはチェーン店のベーカリーショップなのですが、Intermark Mallに入っているPaulが静かで個人的にはお気に入りです。(Ampanpark駅より徒歩2分)

朝11時半までに行くとパンとコーヒのセットがRM12で提供されているなど、お得なモーニングセットを堪能することが出来ます。

 

③Bean Brothers


 

住所: G-1, THE LINC No, 360, Jln Tun Razak, 50400 Kuala Lumpur

先ほどご紹介したPaul@Intermark Mallより徒歩2分に位置しているこちらのカフェ。

室内もしくはテラスで食事を楽しむことが出来ます。
ツインタワーから一駅なので、観光客の方も多くとても多国籍な空間となっております。

 

④Tapestry

 

 

住所:28, Jalan Kamunting, Chow Kit, 50300 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

Chow Kitエリアに位置している西洋風カフェのTapestry。

天井が高く開放感あふれる空間となっております。

手作りのコーラは炭酸が効いていてとても美味しいです!

 

⑤Feeka Coffee Roasters

 


住所: 19, Jln Mesui, Bukit Bintang, 50200 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

 

最後に紹介するのは、Bukit Bintangエリアにあるこちらのカフェ!

ドリンクもスイーツも種類が豊富で、パソコン作業してる人も多め。

友達と来ても、一人でふらっと来ても楽しめる場所です。

 

マレーシアのカフェと日本のカフェの違いについて感じたこと

 

【日本】


日本のカフェは、どちらかというと静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごす場所、という印象が強いです。

接客は丁寧で礼儀正しく、あまりお客さんとフレンドリーに会話をするというよりは、一定の距離感を保ちながら落ち着いたサービスを提供してくれます。

店内も静かに過ごす人が多く、少人数で来店して静かに読書をしたり、コーヒーを飲みながら一人の時間を楽しむ人が多いように感じます。

また、季節限定のスイーツが充実しているのも日本のカフェの特徴で、例えば春にはいちごスイーツ、秋にはモンブランなど、季節の移り変わりを楽しみながら通いたくなる工夫がされています。全体的に「静けさ」や「丁寧さ」「季節感」が大切にされていて、どこか整った美しさがあるのが日本のカフェの魅力だと思います。

 

【マレーシア】

 

マレーシアのカフェに通うようになって感じたのは、まず店員さんがとてもフレンドリーなこと。

初回は丁寧な対応でも、2回目、3回目と訪れるうちに顔を覚えてくれて、笑顔で気さくに話しかけてくれるようになることが多いです。そうした距離感の近さや、温かさがとても心地よくて、自然とリラックスできる雰囲気があります。

店内の雰囲気も、日本と比べてもっと賑やかで開放的です。グループで来店して会話を楽しんでいる人たちが多く、多少声が大きくても気にされることはありません。全体的に、静かに過ごすというよりは「みんなで楽しく過ごす場所」という感覚が強いように思います。

メニューについても、柔軟でおおらかな文化を感じることがあります。たとえば「breakfastメニュー」と書かれていても、午後2時頃まで注文できるような店舗も多く、時間に対するルールが緩やかで、自分のタイミングで食べたいものを楽しめるのがとてもありがたいです。

マレーシアのカフェは、「自由さ」や「親しみやすさ」、そして「ゆるやかさ」が感じられる空間で、日本のカフェとはまた違った魅力があります。

どちらもそれぞれの良さがあり、比較することでその国ならではの文化や価値観をより深く知ることができる気がします。

 

最後に!


マレーシア・クアラルンプールのカフェ紹介、いかがでしたか?
今回は、実際に行って「また行きたい!」と思ったお気に入りのカフェを5つ厳選してご紹介しました!

 

マレーシアに住んでいる方も、これから遊びに来る予定の方も、カフェ選びの参考になれば嬉しいです。ぜひ気になったカフェがあれば立ち寄ってみてくださいね!

 

【著者】 eeevo recruit 編集部
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・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。

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