【移住したい国ランキング15年連続No.1!】マレーシア転職を今おすすめする理由4選!

カテゴリ:
実体験レポート
マレーシア紹介
更新日:
2024.05.17
実はマレーシアは移住先希望国ランキングで15年連続No.1を記録している国です!私が住んでいる経験を元に人気の理由をご紹介します!

 

こんにちは。

本日は海外転職でマレーシアをお勧めする理由をお伝えします!ずばりその理由は「住みやすさ」です!

 

それを裏付けるように、実はマレーシアは、一般財団法人ロングステイ財団が公開しているロングステイ希望国・地域ランキングで、15年連続でNo.1を記録しているんです。

海外旅行で人気なハワイなどを抑えて1位を獲得し続けているマレーシアには、旅行で訪れるだけではなく、住んでもらいたい魅力がたくさんあります!

日本人の移住先として人気ナンバーワンのマレーシアをお勧めする理由を、実際に住んでいる筆者の経験から4つお伝えします!

 

治安の良さ

 

『海外』をイメージするときに、まず初めに気になるのが治安ではないでしょうか?

オーストラリアにある国際的なシンクタンク、経済平和研究所(IEP)は毎年、世界各国の平和度を測定しています。
「世界平和度指数(GPI)」2023年版では日本は第9位。マレーシアは第19位と上位にランクインしています。

アジア地域では、日本に次いで治安がよいとされているのがマレーシアなんです。

 

私も実際に約1年住んでみて、事件に巻き込まれたりスリに遭うことは一度もありませんでした!

 

しかし、やはり観光客を狙ったスリや置き引きはあるので、観光地や商業施設ではある程度の注意が必要です。

 

住みやすい生活環境

 

 

海外転職先で迷った際に比べやすいのが生活環境です。マレーシアは他国と比べても大変住みやすい国です。その理由の1つとしてあげられるのが、日本文化の人気です!

 

マレーシア国内では日本文化が大人気で、移住先人気ナンバーワンであることからも分かるように、日本人移住者が実際、とても多いです。そのため、たくさんの日本製品や日本ブランドを街中で見かけることができます。

例えば、飲食店では、ラーメンやお寿司、牛丼などの日本企業が進出しています。

それ以外にも、ニトリといった生活雑貨を扱う店舗のほか、関東・中部・関西圏を中心に全国に店舗を持つドラッグストア、スギ薬局も2023年にマレーシアへ出店することを発表しています。

 

日本から遠く離れても、母国の味や製品を手に入れることができるので、安心して生活ができます!

 

マレーシアの充実した医療環境

 

 

海外転職で心配なのが医療環境ですよね。日本では当たり前のように利用する病院ですが、海外の病院をイメージすると、英語で症状を伝えることや処方される薬を心配される方が多いと思います。

 

しかし、マレーシアでは日本語が通じる病院が多くあり、英語の話せない方でも安心して利用できる医療環境が整っています!実際に私も何度か利用したことがありますが、通訳の方が丁寧に翻訳してくださるので、とても安心でした。

一年を通して温暖な気候

 

首都クアラルンプールのエリアは、年間の平均気温が28度前後です。10~3月は乾季で晴れの日が続き、4~9月は雨季ですが、短時間のスコールが降る程度。モンスーンの影響も少なく、ペナンなどのビーチエリアでは1年中海水浴を楽しむことができます。

極端に暑かったり、また逆に寒いということもないため、1年中過ごしやすい環境で生活することができます。

 

まとめ

 

本日は、海外転職先にマレーシアをお勧めする理由4つをお話ししました。いかがでしたか?安全で、住みやすく、安心なマレーシアでの海外生活が気になった方は、是非お気軽にお問い合わせください!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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マレーシアで働くならどのエリア?

日本人を対象とした求人が多いのは、日系企業が多い都市部が中心。求人数が多いのはだんとつでクアラルンプールとその近郊のセランゴール州です。
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。

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