一時帰国で感じたマレーシアの良いところベスト3

カテゴリ:
ライフハック
マレーシア紹介
更新日:
2023.11.17
この記事では、マレーシア就職後日本に一時帰国中の筆者が、改めてマレーシアでの経験を通じて、自然の美しさ、そして日本とは異なる生活スタイルの中で見出した小さな喜びをランキング形式で紹介します。マレーシア生活の中で見えてくる、日本とは異なる生活の価値や楽しさを共有し、マレーシアの暮らしに興味を持つ人々に新たな視点を提供します。

日本に着いてまず感じたこと

成田空港に到着してまず感じたことは「寒い!!!」です。

 

ちょうど立冬の数日後に帰国した私は、すっかりマレーシアの温暖な気候に慣れてしまったようで、日本の冬がこんなにも寒いものかと驚きました。ただ、やはり日本に帰ってくるとホッとする自分もいて家族にも会え、暖かい気持ちにもなりました。

 

マレーシアにはマレーシアの良さ、日本には日本の良さがあると思うのですが、今回はマレーシア生活約10カ月が経った私がマレーシア良いな!と思ったことをベスト3で紹介します。

 

 

マレーシアの良いところベスト3位:自然災害が少ない

マレーシアは日本に比べて地理的位置の関係から自然災害が少ない国です。日本に住んでいる際は、定期的に地震があったり台風の被害を受けたりなど自然災害を避けることが出来ませんでした。

 

マレーシアは活発な地震帯から離れているため、地震や津波のリスクは非常に低く、台風の通り道から外れているため自然災害が日本に比べて少ないです。

もちろん地震や台風の自然災害がないからといって、絶対に安全!というわけではなくマレーシアも洪水や土砂災害などのリスクはあるのできちんと状況に応じて身を守る準備や対策は必要かなと思います。

 

 

マレーシアの良いところベスト2位:配車アプリ「Grab」が便利

私が一時帰国の際に滞在する実家は外出するには車が必須という場所にあるため、コンビニはもちろんショッピングモールや病院に行くにも車を運転しての移動になります。

その時に、マレーシアで配車アプリ「Grab」を使ってこの距離だったら10RM(日本円で300円)だなと思いました。

 

マレーシアだとちょっとした移動にもGrabで予約をすれば、お家まで迎えに来てくれて目的地まで時間帯にもよりますが日本のタクシーに比べて安価で利用することができます。

日本の家族にKL市内からクアラルンプール国際空港まで1時間近くGrabを利用して65RM(日本円で約2000円)であることを伝えたら、「安い!!」の一言でした。

 

日本のタクシーに比べて、安く利用することができるGrabだからこそ自分で運転だったら今からお出かけはいいやと思う場所にも気軽に外出出来ていると実感しました。

 

 

 

マレーシアの良いところベスト1位:温暖な気候

 

日本に一時帰国した数日後に私の実家でも氷点下ということもあり、朝晩は寒さが厳しく日中もヒーターやエアコンを使ったりと久しぶりに寒い場所で過ごしているということもあり、マレーシアの温暖な気候がとても恋しくなりました。

 

1年通して温暖な気候のマレーシア、約10カ月過ごしてみて風邪など体調不良になったことが日本にいた時と比べて少なかったと思います。

四季がある日本だと季節の変わり目に体調を崩すことなどありますが、マレーシアは1年通して温暖な気候なので体調も安定して快適に過ごせます。
また、私はスギ花粉アレルギー(花粉症)があるため季節によってはティッシュが欠かせない!ということがあるのですが、マレーシアにはスギ花粉は一般的にないのでスギ花粉アレルギーの方はマレーシアでの生活は快適に思えるかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

今回ランキング形式でマレーシアの良いところを厳選しましたが、マレーシア就職・マレーシア生活を通じて日本では経験できなかったこと・感じなかったことが色々とあります。

他民族国家の国、マレーシアで様々な文化や食事に出会い、マレーシア就職をしたからこそ出会えた人々もいます。

 

様々な考えを持った人々と出会えたことで私はマレーシア就職前に比べて少し人としても成長できたかなと思っています。

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面談を通して、マレーシア就職の魅力や情報などお話をさせていただけると嬉しいです。

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・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。

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