Ipoh ~食の旅~
そもそもIpohとは
マレーシア第3の都市とも言われています。クアラルンプールからバスで約2時間半、200kmほど離れた距離にあります。グルメの街としても知られ、中華料理や麺料理はもちろん、もやしも実は有名だったりします。大都市とは違った雰囲気を味わえるので週末すこし遠出したいと思った際にふらっと街並みを楽しみにいくのもいいかと思います!
Ipohへの行き方
バスと電車の2パターンがあります。電車の場合、前もって予約しておかないと席が取れないケースが多いかと思うので事前に予約することをお勧めします。今回ギリギリになっていくことを思いついたため、当日予約しようとしたら空席なく、バスで行くことにしました。
ちなみにバスでの電車でも下記サイトから予約できます!
事前予約をしたら、いざバスターミナルへ。
クアラルンプールからの出発の場合、だいたいTBS (Terminal Bersepadu Selatan)からの出発になるかと思います。チケットは片道23~30リンギットほどです。バスによって充電ができるか、Wi-Fi環境が整っているか変わりますが、Super Niceというバス会社に関してはどちらも整っており、席幅も広くかなり快適でした。
食どころ
さていよいよメインの食事に関してです。
<Restaurant Tet Shin>
朝食で食べた客家面です。これで6リンギットほど。歯ごたえあってクセになる味です。
@27a, Jalan Yau Tet Shin, Taman Jubilee, 30300 Ipoh, Perak
<ONG KEE>
もやしが有名なIpohですが、ここではそのもやしも、チキンも合わせて食べられます。とても有名なレストランらしく、日本語での様々なブログや、外国人ブロガーが英語でまとめているサイトでも、数多く紹介されています。現地でお会いしたローカルの方々もここのチキンのおかげでここまで育ったという人がいるほど、外国人、現地人共に有名なお店のようです。
@ 48, Jalan Yau Tet Shin, Taman Jubilee, 30300 Ipoh, Perak
<天津茶室>
ここはチキンライスなど、食事ができるところですが、何より有名なのはプリンです。4リンギットほどでかなり大きめなプリンが食べられます。また、これが美味しい。ぜひ立ち寄ってみてほしい場所の1つです。
@73, Jalan Bandar Timah, 30000 Ipoh, Perak
<Chokodok Reggae House>
かなりオススメのお店です。マレーシア料理が食べられ、また味も美味しいのですが、ここの魅力はそれだけではありません。かなりアットホーム感が漂い、お客さん同士のコミュニケーションが多く生まれる雰囲気です。また定期的に小さなライブも行われているので、生歌を聴きながら食事を楽しめます。
@175, Jalan Sultan Iskandar, Taman Jubilee, 30000 Ipoh, Perak
ぜひ、Ipohを訪れる際は試してみてください!
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・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
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