クアラルンプール近辺での週末の楽しみ方!
インドアアクティビティ
まずはインドアの内容からご紹介です。
雨季になると雨が降ることも多くなるため、インドアの過ごし方も大切になってきます!
ショッピング
クアラルンプールはとにかくショッピングモールが多いです。数キロ離れれば大きなショッピングモールがいくつもあり、初めて来た方はその多さに驚くかもしれません。
一般向け、高級ブランドメインなど各モールに寄って少し傾向が異なります。以前書いた記事もあるので一例でご参照ください!
スリアKLCC
https://eeevorecruit.com/jp/column/introduce_suriaklcc/
エスケープルームゲーム
謎解きやアドベンチャーが好きな方には、エスケープルームゲームがおすすめです。
エスケープルームは、仲間や友達と協力して謎を解き、特定の時間内に部屋から脱出する、知識、論理思考、チームワークが求められるゲーム体験です。
無事クリアできるとその達成感と、なんとも言えない一体感を体感できます!いくつものコースがあるため、何度行っても楽しめます。
家族、友達、会社のチームビルディングなど様々な用途で活用できます。
映画
マレーシアにはモールが多いですが、その多くのモールには映画館が付いています。
そのため、特にクアラルンプールにはかなり多くの映画館があります!シートの種類や価格帯も様々であり、日本にいたときよりもついつい映画館に行く回数が多くなってしまいます。
プランにもよりますがRM20(約600円)少し~で見れるため、比較的リーズナブルかと思います!
少し古い記事ですが、こちらもまとめてありますので参照ください。
https://eeevorecruit.com/jp/column/cinema-malaysia/
アウトドアアクティビティ
次にアウトドア関連のご紹介です!
ハイキング
クアラルンプール周辺には美しい自然保護区が点在し、ハイキング愛好家には絶好のスポットです。
ビルキンタン・ヒルズやフレイザーズヒルなどで、自然の美しさを堪能しましょう。ハイキングといってもピクニックのようなイメージではなく、小さなゆるい山を登る印象です。
マレーシア人の方はハイキングが好きな人も多く、初めて一緒に連れて行ってもらった際には全くイメージしていたハイキングとは違い、かなり驚いたことを覚えています。
朝早く集合し、お昼前にはおりてきて昼食を済ませて解散する。こんな週末の過ごし方もよくあります!
バギー(ATV)アドベンチャー
アウトドアアクションを求めるなら、バギー(ATV)アドベンチャーがおすすめです。
ジャングルや山岳地帯で、バギー(ATV)に乗って探索します。各チームごとに担当のスタッフがつくため、少し苦手な方や、女性の方でも安心して楽しむことができます!
場所によって山や、海近くを走るコースなどもあり、クセになる楽しさで何度も行ってしまいます。
サンウェイ・ラグーンウォーターパーク
サンウェイ・ラグーンは大型のウォーターパークで、家族や友達と一緒に楽しむのに最適な場所です!
ウォータースライダーやプールで涼みながら、楽しい時間を過ごすことができます。
このウォーターパークにはさまざまなアトラクションやプールがあります。年中夏の気温のマレーシアでは、常に人で賑わっているスポットです!
まとめ
クアラルンプール近辺では、週末を充実させるための多彩なアクティビティが用意されています!
インドアアクティビティとアウトドアアクティビティ、天気と気分次第でいずれでも楽しい経験ができます。
お好みのアクティビティを選んで、ぜひクアラルンプールでの週末をお楽しみください!
マレーシア⇔日本の就職・転職・求人をサポート
マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
マレーシア就職に役立つコラム更新中
・マレーシアの日系企業で働く日本人の通勤用オフィスカジュアル
・転職に必須の英文履歴書を書くコツと裏技
・「現地採用」と「正社員」の違いとは
・クアラルンプールの通勤手段
・現地採用のランチ事情にみるマレーシアの物価
・私がマレーシアで働く理由~新卒でマレーシアに就職した24歳に聞きました