【クアラルンプール在住】リアルな休日の過ごし方と費用を公開します! 〜クアラルンプール、休日での生活費編〜
みなさん、こんにちは!マレーシアへの転職、移住を考えている方のなかにも、実際の生活イメージが湧かない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな皆さんに、今回は私が実際に過ごしたリアルな休日を公開します!それぞれにかかる費用なども公開していきますので、マレーシアへの転職、移住を迷っている皆さんには是非読んでいただきたい記事です!
クアラルンプール 休日のスケジュール
08:00〜12:00
①洗濯
②ブランチ:Tommy Le Baker
13:00~17:00
③アート鑑賞:The Back Room
④カフェ:Kantatakl
18:00〜
⑤食材の買い出しと夜ご飯
①洗濯
まず、朝起きて一番に洗濯を行いました!一般的にはマレーシアのコンドミニアムのお部屋に洗濯機があるのですが、ない場合もあり、その際は敷地内にあるコインランドリーを利用する人が多いです。
料金は洗濯+乾燥込みで10リンギット、約300円(2022年8月現在)です。私は一人暮らしなので洗濯はまとめて1週間に1度行っています。
②ブランチ:Tommy Le Baker
洗濯後はお気に入りのベーカリーへ向かいました。お店周辺に駅がなかったので家からGrabを手配しました。家からの距離は9. 5kmで約20分。料金は14.3リンギット、約430円でした!
お店では、アボカドトーストとアイスラテを注文しました。Tommy Le Bakerはとても有名なお店で、パリで修行をした職人さんが作る本格的なサワードウブレッドをたのしめます。
アボカドトーストとラテ、サービス税込で30.40リンギット(約912円)でした!
③アート鑑賞:The Back Room
ブランチを食べた後はアート鑑賞です!個人的な趣味でよくアートを見に行くのですが、このThe Back Roomは
ローカルアーティストの個展が入れ替わりで行われていて個人的にクアラルンプール内で最もお気に入りのギャラリーです!入場料は無料でした。
④カフェ:kantatakl
アート鑑賞の後は読書がしたく近くのカフェへ入りました。最近リニューアルされたkantataはおしゃれでラテも美味しく店員さんもとても優しかったです!
1時間半ほど本を読んだ後は早めに家へ帰宅しました。帰りもGrabを利用し6kmの道で約12分、11リンギット(330円)でした!
⑤夜ご飯
夜は簡単に白菜(130円)と豚肉(400円)、エリンギ(30円)を使った鍋を作りました!クアラルンプールでは日系スーパーなどで白だしやポン酢なども簡単に購入が可能です!(500円)
まとめ
いかがでしたか?今回はリアルな休日の過ごし方を紹介しました。アート鑑賞だけでなく、ジムやゴルフなど様々な趣味を持って過ごす方も多いです!渡航を迷われている方の参考になれば幸いです!
もしもっとマレーシア事情の詳細を聞いてみたい、と思われた方がいればお気軽にお問い合わせください!
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マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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