【マレーシア初心者のための交通手段のご紹介!】

ホーム > お役立ちコラム > 【マレーシア初心者のための交通手段のご紹介!】
カテゴリ:
ライフハック
更新日:
2023.08.18
マレーシアで仕事が見つかり、新たな生活環境に慣れる中で、公共交通は避けては通れないポイントの一つです。今回はマレーシアに来たばかりの方々にマレーシアの公共交通の利用方法、主要な交通手段、そして利用の際のヒントなどを紹介していきます。

 

電車

 

 マレーシアの都市部は、複数電車が通っており、車がない方でも主要エリアの移動は電車でも可能です。

 

・KLの心臓部を走る – LRT


クアラルンプール市内を縦横無尽に走るLRT。このLRTは、市内の主要な観光地、ショッピングエリア、ビジネスエリアを結んでおり、日常の通勤から観光までさまざまなシーンで利用されています。特にKelana Jaya Line, Ampang Line, Sri Petaling Lineなどの路線は、市内の要所を網羅し

ており、観光客や主要エリアを移動したい方にとっては非常に便利です。

 

・都市をつなぐ – KTM


KTMは、都市を超えてマレーシアの各地を結ぶ長距離列車サービスです。このKTMは、首都クアラルンプールから北部ペナン、南部ジョホールバルなどの都市や州へのアクセスが可能です。KTM Komuterとして知られる都市間輸送では、通勤や短距離の移動もサポート。時間はかかりますが、長距離の電車移動で景色も楽しみたい方にとってはいい手段かと思います!

 

・より近代的な – MRT

MRTは、最新技術を駆使した都市鉄道サービスとして、クアラルンプール都市部に登場しました。車両は広々としており、一部WiFiの完備があったり、乗客にとって使いやすく設計されています。2022年にはMRTプトラジャヤ線が開通し、今までアクセスの悪かった空港付近のPutrajayaエリアと中心街が結ばれ、公共交通機関での移動が可能になりました。

 

バス

 

マレーシアの公共交通の中で、もっとも広範囲にサービスを提供しているのがバスです。都市の中心部から地方のリモートエリアまで、バスは移動の主要手段として利用されています。

 

Rapid KLは、クアラルンプール市内の主要なバスサービスの一つです。市内中心部の観光地から郊外の住宅地域、ビジネスエリアまでカバーしています。車両も比較的新しく、冷房が効いているため、快適に移動できます。料金もリーズナブルで、Touch ‘n Go カードを使用すれば、さらに便利に利用することができます。

また、マレーシアにはBRT(Bus Rapid Transit)という高速バス輸送システムも導入されています。特にBRT Sunway Lineは注目される路線の一つで、SunwayとSubang Jayaエリアを結ぶこのバスは、専用のバスレーンを走行するため、渋滞を避けてスムーズな移動が可能です。車両自体も近代的で、初めて乗車する際には新しい体験としてワクワクすること間違いありません。

特に中心部では、バスシステムは非常に整備されており、初めての方でも安心して利用することができます。乗車時の注意点や運賃、路線情報は各バス停や公式サイトで確認することができるので、情報を事前にチェックしておくと便利です!

 

・Grab – アジア版Uber


 

Grabは、マレーシアを始めとする東南アジア地域で大人気の配車サービスです。車を持たない日本人にとっては欠かせない手段です。

タクシーもありますが、Grabとの違いといい点としては、まず安全性です。Grabのドライバーは身分確認と研修を受けているため、安心して乗車が可能です。

また、料金は事前にアプリで確認できるため、目的地に到着したときに思っていた金額と違ったり、余分に請求されるリスクを回避できます。支払いもクレジットカードや電子マネーと紐づけられるのでとても便利です。

ただ注意点もあります。まず、ピーク時の価格変動です。混雑時間帯や天候によっては料金が高くなることがあります。また、利用のしやすさもエリアによって変わります。Grabは都市部を中心に展開しているため、田舎やリモートエリアでは利用できない場所もあります。

 

Grabを利用する際には、専用のアプリをスマートフォンにインストールしておきましょう!

 

類似サービスがいくつかありますが、中でも有名なものでinDriver、Airasia Rideもオススメです。混雑時になかなか予約が取れない際には複数アプリをダウンロードしておき、使い分けるといいかもしれません!

 

公共交通の利用の必需品

 

マレーシアの公共交通を利用するには「Touch ‘n Go カード」が必須になります。このカードは日本のスイカやPASMOに似ており、マレーシア国内の多くの公共交通機関で使用することができます。都度チケットを購入する手間が省けるだけでなく、一部の路線やサービスではTouch ‘n Go カードを使用することで割引料金を受けることもできます。

また、このカードは電車やバスだけでなく、高速道路の料金所や公立の駐車場、またショッピングモールでの支払いにも利用することができます。

このカードはコンビニや鉄道駅のチケットカウンターで簡単に購入することができ、チャージもこれらの場所で手軽に行うことができます!

 

まとめ

マレーシアの公共交通は発展し続けており、初心者でも手軽に利用できるものが多いです。中心部の移動では公共交通機関での利用であまり不便がないと思います。少し駅から離れた入り組んだエリアや、中心から離れる場合は、Grabの活用もしながら移動を楽しんでいただければと思います!

 

【著者】 eeevo recruit 編集部
マレーシア在住の就職エージェントが手掛ける、現地での就職に役立つ情報をお届けする ブログです。ビザ手続き、職探しのポイント、 現地生活のアドバイスなど、 実体験に基づ く情報を発信中! 著者の詳しいプロフィールはこちらから。

マレーシア・タイ・ベトナム⇔日本の就職・転職・求人をサポート

eeevo recruitは、マレーシア・タイ・ベトナムでの就職/転職はもちろん、各国から日本へのUターン就職/転職もサポートいたします。現地の事情に精通した日本人、日本の事情に精通した現地出身のキャリアコンサルタントが、求職者の方が希望されるキャリアパスやこれまでの経歴に合う職種、ポジションの求人情報をご提案します。各国国内での就職/転職情報はもちろん、現地の大学を卒業された新卒の方、現地でキャリアアップして日本にUターン転職を希望されている方への求人情報提供、コンサルティングも行っております。

3カ国で働くならどのエリア?

マレーシア・タイ・ベトナムで働くならどのエリア? 3カ国とも、求人の中心は首都圏のオフィスワークです。特にカスタマーサポートやITサポート、インサイドセールスを行うBPO(アウトソーシング)企業の拠点が都市部に集中しています。
・マレーシア:首都クアラルンプールは世界的なBPO拠点。多国籍企業が多く、英語環境で働くカスタマーサポートやIT関連の求人が豊富です。
・タイ:首都バンコクには、日系企業向けのコールセンターやサポート拠点が多数。生活環境が整っており、未経験から挑戦しやすいオフィスワークが見つかります。
・ベトナム:ホーチミン・ハノイの両都市でIT・BPO産業が急成長中。若い活気ある環境で、ITサポートやバックオフィス業務に携わるチャンスがあります。

東南アジア就職に役立つコラム更新中

マレーシア・タイ・ベトナムでの就職や生活に役立つコラムを随時更新しています。現地の生活費や物価、オフィスで働く様子が分かる内容ですので、「海外で働きたいけど、現地での生活がちょっと不安」という方はぜひご覧ください。
マレーシアの日系企業で働く日本人の通勤用オフィスカジュアル
転職に必須の英文履歴書を書くコツと裏技
「現地採用」と「正社員」の違いとは
国ごとに違う?現地の通勤・交通事情
現地採用のランチ事情にみる各国の物価
私がアジアで働く理由~新卒で現地就職した20代に聞きました