ラマダン体験記
こんにちは!本日はイスラム教のラマダンについてお話します。筆者も人生で初めてラマダンに参加してみたので、1ヶ月の経過と体験談をお話したいと思います。
ラマダンとは?

マレーシアはマレー系、中華系、インド系の3つの人種が共存しているユニークな国です。そのため、さまざまな宗教のお祭りが年中あり、毎日とても賑やかです。
マレー系の宗教であるイスラム教はラマダンというシーズンで、日の出から日没までの間、断食をします。また、ラマダンの期間は約1ヶ月ですが、月の見え方によって毎年日付が異なります。ちなみにラマダンとはイスラム暦で9月を指します。
ラマダンの目的

本来、断食(ラマダン月)の目的は、自身の信仰心を清めること、と言われています。よりよい自分にする時期ともいわれており、普段食べ物に困っている人たちの気持ちをわかるため、といった目的もあります。そのため、各地で貧しい人のために寄付をする場所(Zakat)が設けられており、働いていて、他の人に寄付をする余裕があるムスリムは寄付をします。また、ラマダン月の最終日には親族で集まり盛大にお祝いをします。
断食のやり方

国によって断食の時間帯は異なりますが、マレーシアではおおよそ午前6時から午後7時までの間、断食をします。水も飲めないため最初の頃はつらかったのですが、10日程したら徐々に慣れてきました。
断食中は朝5時に起きて朝ごはん(サフール)を食べ、夜7時頃になったら夕食(イフタ―ル)を食べるといった生活を送っていました。
興味深い点としては、ラマダン期間中の断食明けには体の血糖値を上げる効果があるため、まず最初にデーツを食べます。また、私の場合はルームメイト達がムスリムのため、環境的にも難しいものではなく、みんなで朝は起こしあって朝ごはんを食べ、約1か月間楽しんで参加出来ました。
まとめ
さまざまな宗教のお祭りを楽しめ、異文化理解も深まるため、多民族国家であるマレーシアは非常に魅力的です。実際にラマダンに1ヶ月参加するという経験を通して、食べ物のありがたみを実感しましたし、なぜイスラム教徒は断食をするのか、など、本質的な異文化理解を深めることができました。
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