マレーシア食品事情
こんにちは。本日はマレーシアでの自炊事情についてシェアしたいと思います。
マレーシアに来てから約1年色々と工夫をしながら節約生活をしてきたので少しでも参考になれば幸いです。
・日本食品は買えるのか⁉
・日本食品の値段
・手頃な代用品
・まとめ
日本食品は買えるのか⁉
ずばり簡単に手に入ります!過去のコラムにあるように東南アジアでは日本食が人気なので日本食のレストランはたくさんあります!レストランだけでなくイオンをはじめドン・キホーテ、ISETANなど
マレーシアでは日本のスーパーが多くのモール内に入っていて、種類も多いので日本食に困ることはありません。
またオンラインショップでも日本食を扱っているので不便なく手に入れることが出来ます。
生鮮食品も “ちとせ野菜”というマレーシアで作られた日本品質、ちとせ品質のおいしい野菜をスーパーで手に入れることが出来ます!
日本食品の値段
しかしいくら簡単に手に入るからと言ってあまり高すぎると手が出しにくいですよね。
例えばお米!マレーシアにいる日本人に人気なSUMOというブランドのお米は5kgでRM40(1200円)で手に入ります。イオンの醤油は1リットルでRM14(420円)です。商品や買う場所によっても異なりますが、だいたい日本よりも1.5倍の値段で日本食を購入することが出来ます!
手頃な代用品
最近ではRM1が30円を超えるなど円安の影響を大きく受けています。
筆者が渡航した去年の9月はRM1が25円ほどでした。
そうなると出来れば食費は安く抑えたいですよね。なのでそんな筆者が購入しているマレーシアで買える代用品を紹介します!
まず一つ目はお米!SUN FLOWERというジャポニカ米が比較的おいしくRM28 (840円)で手に入ります。
醬油はRM8 (240円)、片栗粉はRM 3 (90円)、ごま油はRM4(120円)などなど味もそこまで変わることなく半分くらいの値段で購入することが出来ます!
調味料でおすすめなのは写真にもある李錦記です!日本人の好きな味に近いと思います!しかし便利なだしなどは代用できそうなものがないので、日系スーパーでも購入できますが割高なので、マレーシアに渡航する際多少は持ってくるといいかもしれません。
まとめ
以上私の経験をもとにマレーシアでの食品事情について書いてみました。海外移住先人気No.1に選ばれるだけあって、日本食品も比較的手頃な価格で手に入れることができ、味の近い代用品もあるので、マレーシアで食に困ることはなさそうです!
なによりマレー系、中華系、インド系などいろんな種類の料理を食べることが出来るので毎日違った食事を楽しむことが出来ます!
マレーシア移住を検討されている方の不安が少しでもなくなり、この記事が役に立てば幸いです!
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マレーシアで働くならどのエリア?
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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